- 上海でグルジアワイン♪
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2011.01.21 FridayJUGEMテーマ:グルジア
ずーーーーーーーーっと海外へ行きたいと思っていた私。
HISの新春ツアーでというのがあったので、
上海へ行ってきました。
せっかくなので、上海で「グルジア」はないかなぁ〜と検索してみると、
一つだけロシアレストランがありました。
グルジアワインぐらいはあるだろう、と行ってみました。
飛象西餐庁 (Flying Elephant Restaurant)
住所 広東路525号金外灘賓館3階
電話 021-6351-0797
営業 11:00〜03:00
予算 80元〜150元/人(¥1000〜¥2000)
ホテルの3階にあります。
10年ほど前にロシアで見たことあるような、懐かしい雰囲気の入口・・・。
すでにあやしい。
ランチで行ったのですが、中は暗くて夜のようです。
天井にはこれまた懐かしい飾りつけ。
(他の上海のお店でも、このような飾りつけを見かけました。
昔、モスクワでもよく見かけたけど、共産国の流行かな・・・?)
メニューは、英語も記載され、写真もあるのでわかりやすいです。
グルジア料理らしき「ムツヴァディ(シャシュリク)」や「カバビ(ケバブ)」などが
ありましたが、どれも写真はイマイチ・・・。
グルジアワインもいくつかありました。
ツィナンダリ、ムクザニ、ピロスマニ、サペラヴィなど。
どれも45元(¥560)ほどです。
私は、ピロスマニを選びました。渋みがあって、おいしかったです。
その他の料理は、微妙なのもありましたが、
ボルシチはおいしかったです!ちゃんとビーツの味します。
日本のボルシチのようなトマトスープじゃなかったので、満足です。
日本のロシアレストランにはないグレチカは10元(¥130)でお皿いっぱいでした。
値段も日本のロシアレストランよりはお手頃なので
ご興味がある方は是非。
=おまけ=
因みに、上海で困ったことは(海外どこもそうですが)、
トイレが不便なこと。ティッシュがなかったり、流れなかったり・・・・。
でも、ここのトイレは、とっても良かった。
安全なトイレもレストラン選びで重要です。。。
めずらしいプレゼントにはグルジアワイン!
- 2010年上海万博「グルジア館」
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2010.10.29 FridayJUGEMテーマ:グルジア
いろいろ話題になった2010年上海万博も
10月31日で終わりを迎えます。
ああ、行きたかった「グルジア館」・・・。
結局、上海万博へは行けなかったので、
万博が終わる前に「グルジア館」をご紹介します。
グルジア館入口の看板。
グルジアって中国語では「格鲁吉亚」なんですねぇ〜。
ワイン発祥の地であるグルジアは、葡萄の木をイメージした内装。
(写真は、http://expo2010shanghai.com/europe-joint-pavilion-ii/georgia-pavilion/より)
グルジア館では、グルジアの歴史遺産や文化、自然景観、スキー場などのリゾート地の
紹介展示があるようです。
実は、昨日28日は万博では「グルジアデー」だったようです。
式典が万博会場の万博センターで開かれ、ニカ・ギラウリ首相の挨拶もありました。
民族衣装を身につけたグルジアの歌舞団による演技もあったようです。
観たかった・・・
日本でも、グルジアの文化交流があればいいのになぁ。。。
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